楽都仙台と日本のジャズ史を探る資料展 ■9月17日(木)~22日(火)最終日午後5時まで〈入場無料〉■一番町館3階イベントスペース

過去に仙台で行われたコンサートのポスターや、”ジャズ・ジャイアンツ”と呼ばれる偉大な音楽家たちの写真を中心に、貴重なジャズの資料を展示いたします。「ジャズの街・仙台」のルーツもご紹介。ライブ映像さながらの躍動感や、時代の空気を感じていただけます。

「ジャズの街・仙台」仙台とジャズの歴史、藤崎との関わりなど、貴重なジャズの資料をもとに、時代の空気を感じていただけます。


<仙台とジャスの歴史>

戦前から国内もとより仙台にも”ジャズ”という音楽は入ってきていたが、戦後GHQによりアメリカ文化が本格的に花開くこととなる。

特にGHQの将校をはじめとした兵隊達のクラブに、ジャズを演奏するバンドが多く必要とされるようになり、各地のGHQ施設を中心に日本人演奏家が育っていく。(資料展より)

<ジャズと藤崎との関わり>

当時仙台のGHQ施設は藤崎を囲うように存在し、藤崎地下にGHQ専用売店があり、苦竹のキャンプにも土産用売店を出すなど関わりが深く、戦後仙台のジャズの歴史と歩みを共にしている側面がある。(資料展より)

資料展イメージ

仙台とジャズの現在、岩手県一関市ジャズ喫茶「ベイシー」のご紹介


<仙台とジャスの現在>

古い歴史をもつビッグバンドの存在や、仙台の市民音楽祭「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」の定着などを通じ、自然とジャズが溶け込んでいる。仙台出身となる主人公のジャズの作品も登場した。《「ブルージャイアント」作者:石塚真一》

 

<岩手県一関市ジャズ喫茶「ベイシー」>

ジャズの図書館的存在として、日本固有の”ジャズ喫茶”が宮城県内にも多数生まれている。東北では岩手県一関市のジャズ喫茶「 ベイシー」が50年を迎え、この秋映画化。

 

●映画「ジャズ喫茶ベイジーSwiftyの》譚詩(Ballad)」

 仙台市/チネ・ラヴィータ  10月30日(金)~11月12日(木)公開

 

(資料展より)

ジャズ喫茶「ベイシー」 マスター 菅原 正二氏

ジャズ喫茶「ベイシー」 マスター 菅原 正二氏

Photo:Koji Onodera / Stereo Sound


秩父 英里さん

仙台出身の若い才能あふれる音楽家 秩父 英里さんに、藤崎のイメージソング「好きさこの街が」を特別アレンジしていただきました。


名門バークリー音楽院首席卒業に加え3つの名誉ある作品賞を受賞した秩父 英里さんが一時帰国し、現在仙台で活動中。ジャズや日本という枠を超えた大器が仙台から羽ばたいております。ますます仙台のジャズが注目されるきっかけになりそうです。

今回は藤崎のイメージソング「好きさこの街が」を特別アレンジしていただきました。

 


秩父 英里 仙台市出身

作曲家・編曲家・ピアニスト・キーボーディスト・バンドリーダー・コンダクター等

仙台二高、東北大学卒業 2016年バークリー音楽大学入学 2019年12月首席で卒業

創作においては作品の世界観を大切にしており、海外で数々の賞を受賞するなど国際的に評価されている。

自身のプロジェクトを持ちつつ、ゲーム・映像作品のメディアやプロゲーマー等個人への楽曲提供も手掛けている。

■藤崎テーマソング「好きさこの街が」~秩父英里さん特別アレンジバージョンをお聴きいただけます。