複合ボールペンに宮城県指定伝統的工芸品「玉虫塗」を施し、羽生結弦さんの衣装（製作・伊藤聡美氏）をモチーフとしたデザインを、蒔絵師が1本1本描きました。

◆「玉虫塗」とは
艶やかに照り返す発色と光沢が特徴の仙台生まれの漆芸です。
光の加減で色合いが微妙に変わる、その豊麗な色調がタマムシの羽根に似ていることからこの名が付けられました。

シャープペンと赤・黒のボールペンの3種が使えるマルチタイプ。
ペン先やボディの金具は、「玉虫塗」の艶やかな色調を引き立てる落ち着いた金軸で、高級感のある仕上がりです。
ひとつひとつ塗りと研磨を繰り返し、銀のぼかしを入れることで独特の風合いのグラデーションを作り出しています。
今回、特別に調合した「玉虫塗」の青色を施し、持ち手部分には、衣装をモチーフにしたオリジナルの蒔絵をあしらいました。

玉虫塗ボールペン 羽生結弦さん衣装モチーフ蒔絵
サイズ：縦1cm×横1cm×長さ13.5cm
素材：ABS樹脂・真鍮（替え芯/プラチナ万年筆社製）
製造元：東北工芸製作所
税込8,800円【送料別】
※蒔絵は手書きのため個体差がございます。

※お一人様1本まで
（同一会員の複数回の注文が確認された場合、ご注文をキャンセルいたします。あらかじめご了承ください）
※転売目的でのご購入はお断りします。

※売上の一部を東日本大震災からの復興と防災・減災のため、仙台市に寄付いたします。